~白鷺(しらさぎ)の親子~室見川にて
福岡市立原北小学校PTAの講演会
『こどもCAP福岡』の方に講演して頂きました。
参考資料として
子どもの話の聴き方
★落ち着いて話を聴く
子どもは「自分がこんなことを言うとおとなに心配をかけるのでは…」
と不安に思っているので、おとなが取り乱すと話しにくくなります。
冷静に聴きましょう。
★共感をもって耳を傾ける
子どもの話を途中でさえぎらないで、最後まで傾聴します。
★「どうして」「なぜ」ではじまる質問はなるべく避ける
「どうしていやだと言わなかったの?」などと言われると子どもは
責められているように感じて傷つく場合があります。
★子どもの気持ちを大切にする
泣く、怒るなど感情を吐き出すことは、自分をいやすために必要です。
「泣いてもしょうがない」などと言わずに泣かせてあげてください。
★「よく話してくれたね」「信じるよ」「悪いのはあなたじゃない」というメッセージを伝えてください
子どもは「こんなことを話したら怒られるかもしれない、信じてもらえない
かもしれない」と心細い思いでいます。
あらゆる理由をつけて「自分が悪かったんだ」と思い込んでしまいます。
子どもの時の気持ちをつい忘れがちです。
家族で “思いやり”について語ろうと思いました。
“暮らしを楽しむ” こだわりの家を創る
西薗守 住空間設計室 ホームページ
<福岡県の設計事務所>
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