昨年9月28日の記事です。
“夜回り先生”こと水谷修先生の本
「
夜回り先生」と「
夜回り先生と夜眠れない子どもたち」を読みました。
子どもは失敗して当たり前である。
でもその失敗を許せない大人があまりにも多すぎる。
「こんなこともできないのか」
「なにやってんだ」
「そんなことでどうする」
家庭や学校では、そんな心ない言葉が満ちあふれている。
そんなに子どもはダメなんだろうか。私はそう思わない。
…中略…
せめてひと言だけでいい。
身近にいる子どもに、
愛のある優しい言葉をかけてあげてほしい。
そしてほめてあげてほしい。
……引用・「夜回り先生と夜眠れない子どもたち」
深い感動とともに反省を…。解っているんだが…。
もう一回読もうと思った本でした!
“人間”一人ひとりが“大切な存在”“必要な存在”である事を!
先ずは、小さな事から“
<あいさつ>、家族一緒の<朝ごはん>”始めよう!
みんなで!子育て、親育ち!楽しみましょう!
“暮らしを楽しむ” こだわりの家を創る
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