<台風が来る前に…>
台風が接近してきて、上陸するかも?
そんな情報が流れてきたら、万が一のために充分な準備をしていきましょう。
①家の各所を点検し、修理や補強をしておく。
②窓ガラスなどは、ガムテープやビニールテープで補強し、雨戸やシャッターがあれば閉めておく。
③庭やベランダなどに出しているごみ箱、鉢植えなどは固定するか、家の中に取り入れて風に飛ばされないようにする。
④テレビやBSのアンテナなどは針金などで補強する
⑤排水口にたまっているゴミ・泥などを掃除して、家の周りの排水をよくする。
⑥浸水の恐れがある家や低地では、家具・電気製品などをなるべく高い場所に置くようにする。
⑦停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオなどを家族で決めた場所に置いておく。電池の確認も忘れずに。
⑧非常持ち出し品を揃えて、出しやすい場所に置いておく。
⑨最寄の避難所・非難経路を確認しておく。土砂崩れなどが起きる危険がある場所も確認しておく。
<台風が来たら…>
強風に豪雨、台風の威力を間近に感じるようになったなら、緊急体制に入りましょう。
①台風や大雨などに関する情報を注意深く聞くようにする。
②外出はなるべく避ける。どうしても外出する場合は、ヘルメットや厚手の帽子でしっかり頭を守りましょう。
③懐中電灯やろうそくをすぐに出せるようにしておく。予備の電池の用意も忘れずに。
④いつでも避難できるように、非常持ち出し袋を用意する。断水に備えて3日分くらいの飲料水を確保しておく。
⑤病人、乳幼児、お年寄りなどは安全な場所に移動する。
⑥家族でもう一度、避難場所と避難経路を確認する。もしも避難途中にはぐれてしまった場合の、連絡方法や集合場所なども決めておく。
ここまで
台風の話から引用
⑦窓ガラスはカーテンをして、近寄らない!
⑧落雷の恐れがある時は、パソコンやテレビ等の電化製品のコンセントは抜いておく
台風13号が九州に近づいています。
“そなえよ常に” 小さな備えが大きな被害を防ぎます。
まずは、家族の
身の安全を最優先!そして地域の安全!
西薗守 住空間設計室ホームページ
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